
サイズ・価格・素材で迷わない選び方
パイプテント選びでつまずきやすいのが「サイズ」「価格」「素材」の3つです。どれか一つでも見誤ると、設置に困ったり予算オーバーになったりしがちです。
この記事では、はじめての方でも迷わないよう、3つの軸に沿ってパイプテントの選び方を解説します。
① サイズの選び方(収容人数の早見表)
パイプテントのサイズは「間(けん)」という単位で表され、1間はおよそ1.8m。「2間×3間」のように間口×奥行で表記します。
立って雨宿りする場合と、テーブルや椅子を置く場合では入れる人数が変わります。目安は次のとおりです。
- 1間×1.5間(約1.78m×2.69m):立位4〜6人/椅子席2〜4人。フリマ・少人数向け
- 2間×2間(約3.56m×3.56m):立位10〜12人/椅子席6〜8人。模擬店・受付向け
- 2間×3間(約3.56m×5.34m):立位15〜20人/椅子席10〜12人。最も人気の定番
- 3間×4間(約5.34m×7.12m):立位30〜40人/椅子席20〜24人。大人数向け
迷ったら、使う場面から逆算するのが失敗しないコツです。テーブルや椅子を置くなら、通路分を見込んで一回り大きめを選ぶと快適です。

② 価格の選び方(相場と費用を決める要素)
パイプテントの価格相場は、組立式でおよそ5万〜15万円、ワンタッチ式で4万〜12万円が目安です。
同じパイプテントでも価格が変わるのは、主に次の4点が影響しているためです。
- サイズ:大きいほど高くなる
- 天幕の素材:防炎・防水仕様などで変動
- 骨組みの素材:スチールは安価、アルミは割高
- 名入れ・印刷:社名やロゴを入れると追加費用が発生
見積りを取るときは、本体だけでなく横幕・ウェイト・名入れ・送料が含まれるかを確認し、総額で比較しましょう。
③ 素材の選び方(スチールとアルミ)
骨組みの素材は、予算と使い勝手のバランスで選びます。
スチール製がおすすめの人
設置場所が決まっていて、安定感と低予算を重視する方に向いています。重量はありますが、価格を抑えられます。
アルミ製がおすすめの人
頻繁に持ち運ぶ方や、少人数で設営したい方に向いています。軽くて錆びに強い反面、価格は高めです。

用途別のおすすめ早見
- フリマ・少人数の出店:1間×1.5間/スチール
- お祭りの模擬店:2間×2間〜2間×3間/防炎天幕
- 運動会の本部・来賓席:2間×3間/スチール
- 持ち運びが多いイベント:アルミ製の軽量モデル
よくある質問
Q. 一番売れているサイズはどれですか?
A. 2間×3間(約3.56m×5.34m)が最も人気です。運動会の本部やお祭りの模擬店など、幅広い用途に対応できます。
Q. 予算を抑えるコツはありますか?
A. 必要以上に大きいサイズを選ばないこと、横幕や名入れは必要な分だけ後付けすることがポイントです。
Q. 火を使う屋台でも使えますか?
A. 防炎素材の天幕を選べば、火器を使う場面でも火災リスクを抑えられます。
スタンダード天幕とカラー天幕が燃えにくい素材で作られています。
会場の基準も事前にご確認ください。
まとめ
「結局どれを選べばいい?」と迷ったら、使う場所・人数・予算をお知らせください。最適な一台をご提案します。
